■宿便の正体とは
腸内洗浄では、体内に滞留している宿便を取り除く
ことで体重も減るし、老廃物を排出することができる、
というお話をしましたが、それでは体内に留まっている
宿便の正体とはなんでしょうか。腸内には排出したい
老廃物がたまっていきますが、腸の働きが落ちてくると、
正しい処理をすることができなくなってしまい、腸内の
壁などに古い汚れがこびりつくようになってしまうのです。
腸内のよい菌がきちんと働いてくれれば、これらの汚れ
を取り除いてくれるのですが、この菌のバランスも、
体調の乱れなどにより崩れてしまうことがあります。
そうなると、老廃物をきちんと処理することができなく
なってしまい、通称「宿便」といわれる状態になり腸内
にこびりついた状態になってしまうといわれているのです。
かといって、体内はいつも粘液が満たされている状態
なので、この宿便が、何年も蓄積されてしまう、という
ことはありません。心配なのは、便秘によって、古いもの
が排出されず、腸内にたまった状態になってしまうこと
なのです。順番に押し出されていくべき宿便や老廃物が、
なかなか出て行かれないとしたら、やはり毒素やガスを
発生させてしまうことになりますね。
美容や健康について考えるときには、やはりこうした
滞留状態をほうっておくのはよくありません。正しい菌
の働きで常に腸壁の汚れを落とし、さらに腸の正しい
運動で順番に外へ外へと排出する仕組みを整えること、
これが宿便といわれる状態を解消するのに役立つ方法
だといえるでしょう。
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